回転数を上げる?

2026年07月21日

トラックでいう回転数(RPM)は、エンジンが1分間に何回回るかを表しています。

回転数を上げるといい理由は、エンジンがより大きな力(パワー)を出せるからです。

例えば、
🟦低回転(800~1,200rpm)
 燃費が良い
 静か
 ゆっくり走るのに向いている
🟩中回転(1,300~1,700rpm)
 トラックが一番力を発揮しやすい
 坂道や荷物を積んでいるときに走りやすい
🟧高回転(2,000rpm以上)
 加速しやすい
 スピードが出やすい
 ただし燃費が悪くなり、エンジンへの負担も増える

例えば坂道では
10トン車で荷物を積んで坂を登るときに、回転数が1,000rpmしかないと力不足で速度が落ちます。
そこで1段ギアを落として1,500~1,700rpmくらいにすると、
エンジンの力が出るので坂を登りやすくなります。

逆に回しすぎは?

「回転数は高ければ高いほどいい」というわけではありません。

燃費が悪くなる
エンジン音が大きくなる
エンジンの負担が増える

そのため、プロのドライバーは必要なときだけ回転数を上げて、普段は低めの回転数で走るようにしています。