7代目!ジェネレーションキャンター✨
「ジェネレーションキャンター」=三菱ふそうのキャンターの7代目モデル(2002年登場)
【「キャンター」って何?】
三菱ふそう キャンターは、三菱ふそうの小型トラック。
1963年に初代が登場して、
現在まで続いている歴史の長いトラック。
2023年には誕生60周年を迎えている。
そのキャンターには何代もモデルチェンジがあって、
6代目 → 7代目 → 8代目 → 9代目……
という感じで進化してきた。
【なぜ7代目だけ「ジェネレーション」なの?】
2002年にキャンターがフルモデルチェンジして、7代目になった。
この7代目は、それまでのキャンターからデザインや中身が大きく変わったので、
「新しい世代のキャンター」
→「ジェネレーションキャンター」
という呼び方が広まっていった、と考えると分かりやすい。
そして中古トラック業界では長年使われて、
ジェネレーションキャンター
↓
ジェネキャン
↓
「ジェネキャン」と言えば7代目
という感じで定着した。
【じゃあ8代目は?】
2010年に8代目が登場したときは、また新しいモデルとして扱われたので、
一般的には「8代目キャンター」と呼ばれる。
つまり、
7代目だけ特別に「ジェネレーション」という正式な世代名が付いている
というより、
7代目のキャンターに「ジェネレーションキャンター」という愛称・通称が定着した
という理解が一番正確。
三菱ふそう公式の歴史でも、2002年に7代目キャンター「FE7・8」が
登場したことが確認できる。
正式な車名として「ジェネレーションキャンター」という
グレードがある、という意味ではないよ。
【年式でいうといつ頃?】
ざっくり覚えるなら、
呼び方 世代 登場時期
旧キャンター 6代目 1993年
ジェネレーションキャンター 7代目 2002年
次のキャンター 8代目 2010年
その次 9代目 2020年
三菱ふそう公式でも、2002年=7代目、2010年=8代目とされている。
なので中古車を見ていて、
「ジェネキャン」「ジェネレーション」
と書いてあったら、
👉 2000年代~2010年前後のキャンターだな
と考えると分かりやすい。
【見た目でどうやって分かる?】
ジェネレーションキャンターは、丸みのあるキャビンで、
前から見ると比較的シンプルな顔つきをしている。
中古車サイトなどでは、
「ジェネキャンの2t平ボディ」
「ジェネキャンの3tダンプ」
「ジェネキャンのワイドロング」
みたいな書き方をよくする。
つまり、
「ジェネレーションキャンター」はボディ形状の名前じゃなくて、
ベース車両の世代の名前
例えば、
ジェネレーションキャンター + 平ボディなら、
「7代目キャンターをベースにした平ボディ」という意味。
そして「キャンター」と「ジェネキャン」は別物なの?
キャンター
→ 車種そのものの名前
ジェネレーションキャンター
→ そのキャンターの中の特定の世代を指す通称
だから、
「ジェネキャンはキャンターじゃない」ではなく、
ジェネキャンもキャンター。
これが一番大事。
【ちなみにジェネキャンは何がすごかった?】
2002年の7代目は、三菱ふそうが世界基準を追求してフルモデルチェンジしたキャンター。
国内だけでなく海外でも活躍することを意識したモデルだった。
その後、2006年にはキャンター エコ ハイブリッドも登場している。
そして2010年に8代目へモデルチェンジ。
8代目では、
新開発「4P10」エンジン
6速デュアルクラッチトランスミッション「DUONIC」
BlueTecシステムなどが採用された。
なので、ジェネキャン→次のキャンターで機械的にもかなり世代が変わっている。










